2008年09月13日

iTunesとかiPhoneとか。

ケンシロウとユリアが結婚したという、80年代に少年時代を過ごした世代には涙モノのニュースを読みましたが、今日はそれは置いておいて…。

先日行われたAppleのイベントにてアナウンスされた、iPhoneのアップデートが日本時間の今日未明にリリースされました。
僕はお昼過ぎにアップデート。
アップデート前にネットで一通り情報を集めてから作業を始めたので、トラブルもなく無事に終了。
実は、WindowsXPとiTunes8の組み合わせで、Genius機能をオンにした状態だとiPhoneとの同期が取れない(iTunesが落ちる)というトラブルが起こるのですが、事前に情報収集をしたお陰でそれは回避出来ました。
試しにGeniusをオンにしてiPhoneを繋げたら、やはり落ちました。
せっかくアップデートして、iPhoneにもGeniusが付いたのですが今のところ使えず。
ちょっと残念です。
細かいバグがかなり解消されているそうですが、目玉といえば、バッテリの消費の低減、電波表示の正確性の向上、日本語入力の安定といったところでしょうか。
Safariも落ちなくなりました。
全体的な安定性がアップしたみたいなので、この先使って行くことで今回のアップデートの恩恵を感じることが出来るでしょう。
日本語入力はかなり良くなりました。
今日、友達とメールを数回やり取りしたのですが、とても快適でした。

iPhoneのアップデートに先駆け、iTunes8のリリースがありました。
こちらも新しい機能が追加されて面白くなりました。
ここのところのアップデートはマイナチェンジ程度のものだったので、久しぶりに機能が拡張されるアップデートでした。

上に少し書きましたが、今回のiTunesではGeniusという新しい機能が追加されて、これがとても面白い。
簡単に言うと、自分が聴いている音楽と相性の良い音楽をライブラリから読み取り、自動でプレイリストを作ってくれるというもの。
選曲をサポートしてくれる機能と言い換えることが出来るものです。
それから、Geniusのもう一つの機能として、自分が選んだ曲と相性の良い曲をiTS内から探してくれて表示してくる機能もあります。
お勧め楽曲の高性能版といった感じでしょうか?
画面右端にiTS内の曲が表示され、試聴することが可能。
気に入った曲があれば、もちろん買う事も出来ます。

今では何百ギガバイトという大容量のハードディスクを搭載したパソコンが普通で、その中に何千何万という曲のデータが記録されている。
これらのライブラリを効率よく利用するには、もはや個人の記憶力のみでは限界があるかも知れません。
コンピュータが眠っている楽曲を探し出して、上手く選曲をサポートしてくれるのはとても良いアイデアだと思います。
数年前に、Appleが検索機能を強化してSpotlightという機能に結実しましたが、これもハードディスクの大容量化に対してとても良く対応した機能だと思って感心しました。
MacOSXの検索機能は速くて強力です。
今回のiTunes8でのGeniusも、とても良い機能だと思います。
単なる多機能/高性能化を推し進めるものではなくて、インテリジェンスを感じるというか、開発に思想が感じられます。
僕はこういうのが好きです。
また一つ、音楽を聴くのが楽しくなりました。

僕は未だに音楽はCDで買っているのですが、こうなってくるといよいよデータ販売に移行したようが良いのかな…と思います。
さっき少しGeniusを使ってみたのですが、とても面白いです。
面白いし、iTS内の品揃えも判って参考になります。
Geniusが勧めてくる楽曲に良いものがあって買おうかと思いました。

パソコンを初めとしたデジタルツールの可能性あるいは方向性として、人間をアシストする又はサポートするということが考えられると思います。
日本のケータイを見れば判りますが、国産の製品にはまだこういった機能がついたものは少ないと思います。
あれも出来る、これも出来る、あるいは世界最小、最軽量、最薄などがお得意ですが、それで売っていくのもそろそろ限界があると思います。
限界があると思うし、あまりインテリジェンスを感じません。
もっとスマートな製品が数多く開発されれば良いなと思います。
posted by daemonjob at 23:36| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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