2008年10月01日

再びマルチメディアの主役。

先日のエントリで、家庭内におけるマルチメディアの主役がパソコンからテレビに戻るのではないかということを書きましたが、今回はこんな記事を見つけました。


ヤフー、テレビ向けの「Yahoo! 動画」を披露

CEATEC JAPAN 2008」2日めの10月1日、ヤフーの井上雅博社長がキーノートスピーチを行い、テレビ向け「Yahoo! 動画」を披露した。サービスの開始時期などは明らかにしていないが、壇上に各メーカーの試作機を並べてデモンストレーションを行った。
+D Life Style
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0810/01/news069.html

最近ではテレビにLANポートがあって、ネットワーキングが出来る機種が増えています。
Yahooがウェブサイト上で行っている動画配信サービスをテレビでも行おうというもの。
リビングルームにおけるインターネット端末としてテレビを位置づけているところにポイントがあると思います。

注目すべきは、記事中にありますが、テレビのリモコン操作で簡単に同サービスを利用出来るということ。
例えばお年寄りにはパソコンは難しくて敷居が高いと思います。
簡単に操作出来るというのはとても重要なことです。
テレビなら立ち上がるまで待たされることもありません。

動画のオンデマンドサービスは特別新しいものではありませんが、Yahooは"どこでもヤフー”こと「Yahoo! Everywhere構想」というプロジェクトを進めていて、例えば日産や任天堂、SHARPなどと共同で、各社からYahooへアクセス出来る機能を盛り込んだ製品を出しています。

YahooID一つでそれらのサービスを横断的に活用する方法などもあり、パソコンを使わなくても、パソコンで利用していたサービスが使えるような仕組みを構築しています。
先日紹介した、KDDIの「au BOX」もそうですが、今までパソコンが担っていた役割を家電やそれ以外の製品が代わりに果たそうとしています。

書き忘れましたが、テレビ版Yahoo動画で、例えば動画の検索など文字の入力が必要になった時、iPhoneをリモートのキーボードとして使うというアイデアがあるそうです。
既にMac用のリモコンとしてiPhoneを使うことが出来るRemoteというアプリがあります。
これがとても良く出来ていて、iPhoneは携帯電話だけでなく、リモコンにも革命をもたらしたと思えるほど。
このYahoo動画でiPhoneをリモコンとして使うというアイデアは是非実現して欲しいです。
なにしろYahooもiPhoneもソフトバンクですし、Yahoo動画を利用するiPhone用アプリもあります。


posted by daemonjob at 23:28| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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