2009年02月09日

国立新美術館。

週末に六本木にある国立新美術館へ遊びに行って来ました。
天気が良く風も穏やかで外出には丁度良い気候でした。

六本木ヒルズの森ビルにある森美術館、東京ミッドタウンにあるサントリー美術館と共に”六本木アートトライアングル”の一角をなす美術館。
設計は黒川 紀章氏、ロゴデザインはアートディレクタの佐藤可士和氏が手掛けました。
国立新美術館は2007年1月21日にオープンしました。
偶然、その頃従兄弟が遊びに来たので、従兄弟の東京見物を兼ねてオープン直後の国立新美術館に行きました。
それ以来お気に入りのスポットで何度か訪れています。

ここにはレストランがあって、ここがとても良いお店。
ブラッスリー ポール・ボギューズ ミュゼというフレンチのレストランで、40年以上にわたってミシュランの三ツ星を獲得し続けているという由緒あるお店の東京支店。
フランスのリヨンに本店があるのですが、このブラッスリー ポール・ボギューズ ミュゼが国外の支店の初出店となります。
すり鉢上の個性的な土台?の上にある、とても個性的な設計の内装も魅力的です。
実は、美術館も好きですが、僕はこのお店がとても好きで、今日もレストランでの食事が目的でした。

今回も期待を裏切ることのない上品で上質な料理を楽しむことが出来たので良かったです。
オープン2周年記念ということで、リーズナブルな特別メニューもありましたが、僕は通常のランチを頼みました。

上記の通り、目的はランチだったのですが、美術館の展示で、「文化庁メディア芸術祭」という展示がったので見てきました。
確かコーネリアスのミュージッククリップが受賞したり、押井守監督のアニメ映画が受賞したことがあったと思います。
僕は度々目にすることがあったので、面白そうだったので見学することにしました。

テクノロジーやメディアの進化とともに変りゆく“メディア芸術”。
アート、アニメ、映像、ゲーム、ウェブ、マンガなど、世界44ヶ国・地域の2,146作品から選ばれた約170作品が展示されていました。
受賞作品の中に、電子楽器のTENORI-ONや任天堂のWii Fitなどもありました。
TENORI-ONは実際に触ることが出来たので遊んでみました。
とても興味があったのですが、今まで触る機会がなかったのでとても良かったです。
始めて触るものだったので使い方が良く判らなかったのですが、これはとても面白いと思いました。
ちょっと触っただけなのに、凄く欲しくなってしまった。
これは良い。
面白い 。
画期的な作品だと思います。

面白い作品は多数あったのですが、その中で特に良かったのが、カメラで捉えた実際の映像とCGを合成するAR(Augmented Reality拡張現実感)を利用した作品(ちょっとしたゲーム的なものでした)、オープンリールのテープレコーダ楽器として使う作品などが印象に残りました。
僕は音楽が好きなので、テープレコーダを使った楽器は興味をそそられました。
iPhoneに専用のソフトをインストールして、コントローラとして使っていました。
再生や逆回転をなどをコントローラで制御して、DJがターンテーブルでスクラッチをするような効果を出していました。
ちょっとノイジーな音は、僕が好きなエレクトロニカ系の音楽にも通じるものがありとても気に入りました。
そして、iPhoneとテープレコーダ、アナログとデジタルの合わせ技というのも格好良いと思いました。

展示物を見たあとはお土産物コーナの『スーベニア フロム トーキョー』を見ました。
このショップは美術館のショップでありなが、漫画やフィギュアなんかも置いてあります。
そういったサブカル的なものもアートとして認めようという姿勢が懐の深さを感じられてとても好きです。
個性的でアーティスティックな商品が多数売られていて、見ているだけでとても楽しいです。

今日は美味しい料理が食べられて、面白い展示を見ることも出来たので良かったです。
贅沢な一日でした。

国立新美術館
http://www.nact.jp/index.html

文化庁メディア芸術祭
http://plaza.bunka.go.jp/
posted by daemonjob at 22:38| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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