2009年03月23日

Fenneszのライブに行ってきました。

昨日Fenneszのライブに行ってきました。
場所は代官山unit。
http://www.unit-tokyo.com/schedule/2009/03/22/129_090322_fennesz.php

生憎の天気で出掛けるには不向きでしたが、unitは代官山駅から近いので助かりました。
普段は電車の乗り継ぎの関係で中目黒の駅から歩いて行くのですが、昨日は久しぶりに代官山駅を使いました。
小さい駅なんですよね。

18時開場19時開演。
僕は18時半頃着きました。
ゲストとして、d.v.d、AOKI takamasa、渋谷慶一郎が出演。
どのパフォーマンスも良かったのですが、ゲスト3組はちょっと多いのでは?
立って観ていたので、Fenneszのライブが始まる前に足が痛くなってしまいました。

d.v.dは去年の12月にラフォーレ原宿で行われたイベントで初めて観ました。
今回で2回目。
音楽グループでありながら2ドラム1ビジュアルの3人組という変わった編成で、ステージのセッティングが端からドラム、ビジュアル、ドラムでd.v.dということだそうです。
映像と演奏が緻密に同期し、ポップなグラフィックやTENORI-ONその他のシンセを使ったシーケンスに生ドラムが加わるというスタイル。
前回観た時に好印象だったので、また観る機会があって良かったです。
d.v.dのDVD作品という、ややこしい商品が物販に置いてあったのですがお金が無くて断念。

AOKI takamasaは去年もunitでライブを観ました。
六本木ヒルズで行われたクラブイベントに出演したのも観たので最近はお目にかかる機会が多いです。
去年はエレクトロニカとR&B/ファンクを融合したようなアルバムPrivate Partyをリリース。
昨日のパフォーマンスは新作のテイストに近いファンキーでドープな内容でした。
ゆったりとしたビートにツジコノリコのボーカルをサンプリングしたフレーズを乗せたり、彼特有のサウンドを乗せてグルーヴを重視した曲を披露してくれました。
2006年にミニマルテクノ風のアルバムPARABOLICAをリリース。
その後しばらくの間はテクノ色の強いパフォーマンスでしたので新鮮な印象を受けました。

渋谷慶一郎は、なんというか、凄まじいパフォーマンスでした。
怒濤のハイファイサウンドと映像でまるでロックのライブのような高揚感がありました。
昨日のライブでは一番過激だったと思います。
5月に行われる、彼主催のレーベルATAKのイベントATAK NIGHTでは、やはりunitを舞台にして行われるのですが、スピーカを8本使用してフロアを包囲した状態でライブをやるという恐ろしい演出が試みられます。
昨日のライブでも渋谷氏から告知がありました。
僕は既に前売りチケットを買っているのでとても楽しみです。

さてさて、ゲストが多い分レポートも多くなってしまいましたが、いよいよ真打ちの登場。
Fenneszのライブは待望だったので今回観ることが出来て本当に良かったです。
彼のファンになってから、4〜5年くらい経つでしょうか。
坂本龍一と交流があるということで、坂本氏をきっかけにFenneszの存在を知りました。
アルバムはどれも素晴らしく、ノイズでありながら暖かみと美しさが感じられるサウンドで、それまで無機質とか冷たいといった印象だったエレクトロニカ/ノイズ系に新たな可能性を提示した革新的アーティストです。
昨日のライブもアルバムの雰囲気を感じさせるサウンドを聴かせてくれました。
轟音のノイズでありながらとても心地良く、そのサウンドに包まれていると安心感さえ感じます。
彼はエレキギターの音をコンピュータに取り込み、デジタル処理をして音色を作るという手法を使っているのですが、ギター特有のアナログな質感を保ったサウンドを作っているので、そのことが暖かみや安心感を演出しているのだと思います。
渋谷慶一郎の次がFenneszだったのですが、渋谷氏のサウンドは容赦無いデジタルサウンドだったので、Fenneszのサウンドの暖かみというのがより鮮明になりました。
両者の方向性には共通するものがあるのですが、印象はかなり違います。
お互いに個性のあるサウンドを作っているので、どちらも好きです。
Fenneszのライブは本当に良かったのですが、欲を言えばもう少し長く聴きたかった。
メインアクトであるにも関わらず、ゲストとあまり変わらない時間だったのが残念。
もっと長くやって欲しかったです。
やや物足りなかったですが、内容自体はとても良かったです。

ライブは22時半頃に終了。
帰る頃には雨も風もおさまっていたので、帰りは中目黒駅まで歩いて日比谷線で帰りました。

待望のFenneszの初ライブ。
期待に応えてくれたので良かったです。
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2009年03月18日

iPhone次期OSが発表される。

今日開催されたアップルのイベントで、iPhoneの次期OS、iPhone OS 3.0が発表されました。
開発者向けのSDKは本日より公開。
iPhone OS 3.0は今年の夏頃にリリースされる予定だそうです。

iPhone・iPod tochラボ
http://ipodtouchlab.com/2009/03/iphone-os-30-2.html

今回のバージョンアップで、100以上の新機能が搭載されるそうです。
主なものを以下に抜粋。

カット/コピー&ペースト機能
Spotlight(端末内検索機能)
MMSのサポート
BluetoothのA2DPサポート
多くの標準アプリでランドスケープモード対応
カレンダーのCalDAV対応
メモのiTunesシンクロ

最大の目玉はカット/コピー&ペースト機能でしょうか。
これは多くのユーザにとって待望の機能でしょう。
そして、BluetoothのA2DPもリクエストが多かった機能だそうです。
僕も上記二つの機能はとても嬉しいですが、個人的に注目したいのは検索機能が強化されたことです。
僕はマックユーザですが、Mac OSXの、OSとしての基本機能が高いと感じていて大変満足しています。
具体例を挙げるとキリが無いので書きませんが、その中の一つが検索機能です。
Mac OSXの検索機能は強力で便利なので多用しています。
インクリメンタルサーチなので素早い検索か可能です。
ですので、今回のiPhone OS 3.0でSpotlightが追加されたことはとても嬉しいです。
単純に便利だとういうのと、アップルっぽさを感じる機能なので。

ちなみに、以下に記すのは開発者向けに公開されたAPIの一部です。

アプリ内での決済
Bluetoothによるペアリング不要のP2P接続
アプリへのプッシュ通知
マップのアプリ内利用
周辺機器との通信、制御
iPhone/iPod touch内の音楽ライブラリーアクセス

今後、これらの機能を利用/搭載したアプリや周辺機器などが開発されることになります。
例えばアプリ内での決済が可能になれば、ゲームアプリで追加のステージを有料販売することや、電子コミックアプリで続刊をアプリ内で販売するなどのサービスが考えられます。
iPhone/iPod touch内の音楽ライブラリーアクセス機能を使えば、本体にある音楽データを使ったDJアプリや、標準のiPod機能とはまた違った新しい音楽再生アプリの開発なども考えられます。
今後、これらのAPIを活用した新しいアプリが開発され、ユーザのことをより一層楽しませてくれることになるでしょう。

今回のアップデートが実行されれば、日本のケータイと比較した時の不足部分を補いなおかつiPhoneにしかないオリジナリティがより強調されることになるでしょう。
もしかしたら、iPhoneの真の快進撃はこれから始まるのかも知れません。



posted by daemonjob at 23:07| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月16日

U23D。

U23D_3.jpgU23D_2.jpgU23D_1.jpg

先日U23Dを観に行ってきました。
場所は新宿バルト9。

U23Dはアイルランド出身の世界的なロックバンド「U2」のVertigoツアーの模様を映画にしたもの。
この映画の特筆事項は二つあります。
一つ目は3D映像であること。
二つ目はDLP(Digital Light Proccesing)という方式で、フィルムを使わずにプロジェクタによるフルデジタルでの上映であることです。

昨今の映画館における音響設備の向上や、映像と音楽の両方を作るクリエータが増えたことなどを考えると、映画館を音楽イベントの会場として使うというのはアイデアの一つとして有効なのではないかと考えていました。
以前、ラルク・アン・シエルがライブの生中継を映画館で行ったり、去年の大晦日にX JAPANが同じようにライブの中継会場として映画館を使用した例もあります。
最近の映画館は音質が良いのはもちろんサラウンドシステムもあるので、音を聴くために映画館に行くというのも面白いと思います。
ミュージシャンが、ライブやクラブとはまた違ったイベントの会場として何か面白いことが出来そうな気がします。

さてさて、新宿バルト9は東京メトロ新宿三丁目駅C1出口のすく近くで、丸井の9階〜13階にあります。
オフィシャルサイトによると、日本最高層にあるシネマコンプレックスとのこと。
新宿の町並みが見渡せるエスカレータからの眺望はなかなかのものでした。
待ち時間に利用出来るロビーにはマイナスイオンを放出する独自の空調システムを配備。
売店では健康に気遣ったヘルシーなフード&ドリンク、そしてロビーを上から見下ろせる位置にお洒落なカフェもあります。
館内の椅子もゆったりした贅沢な造りになっていて、映画を観るという行為を一つのイベントとして演出してくれるとても贅沢な映画館でした。

U23Dはとても面白かったです。
3Dは面白い
今回の映画は目の前に迫ってくるという程の立体感はありませんでしたが、奥行きのある映像は新鮮でした。
部分的にはかなり目の前まで映像が迫ってくるので、安っぽい3Dではなく、楽しめるレベルの映像でした。
映画の内容はVertigoツアーのライブ映像がほとんどで、オフショットやインタビューなどの映像はありませんでした。
ひたすらライブ映像が続くので、まるでU2のライブを一本観たような気分でした。
映像が3Dであることも相まって、ライブを疑似体験するような内容でしたが、随所にエフェクトのかかった映像が出てくるので、ライブとはまた違った映画ならでは楽しみがあって良かったです。
そして、音響は最高。
高音質でなおかつサラウンドなので、臨場感を感じつつ良い音でU2の曲を聴くことが出来たので、音楽ファンとして満足のいく映画でした。

映画の本編が始まる前に予告編がありましたが、3D映画が今後続々と上映されるようです。
予告編も3Dで観れたのですが、どの映画も面白そうです。
機会があったら、また新宿バルト9で3D映画を観ようと思います。
posted by daemonjob at 23:38| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月09日

公衆無線 LAN 接続サービス「BB モバイルポイント」が、東海道新幹線の車内でも利用可能に

ソフトバンクテレコム株式会社は、2009年3月9日、公衆無線 LAN サービス「BB モバイルポイント」の接続エリアに、3月14日から東海道新幹線の N700系車内が加わることを発表した。

japan.internet.com
http://japan.internet.com/allnet/20090309/3.html

BBモバイルポイントはソフトバンクが提供している有料の無線LANアクセスポイントですが、iPhoneユーザは無料で利用出来ます。
去年の11月からiPhoneから無料でアクセスすることが出来るようになったのですが、僕はiPhoneユーザなのでとても助かっています。
最近iPhoneの端末価格とインターネットの接続料が安くなりました。
今はお買い得かも知れません。
iPhoneの次期モデルが今年中にも出るのではないかという予測もありますが。

昨日日記に書きましたが、土曜日に外出した時にiPhoneユーザを2人発見。
今日もバスの中で一人見つけました。
iPod touchを含めると、本当にユーザを見かけることが多くなりました。
個人的には嬉しいような、残念のような、複雑な気持ち。
密かな楽しみにしたかったので。

posted by daemonjob at 22:47| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月08日

雑記。

昨日の話ですが、銀座、六本木、舞浜と遊びに行ってきました。
銀座はアップルストアへ。
iPhone付属のヘッドセットが壊れてしまったので新しいものを買うことに。
アップルストアでは自社の製品はもちろん、付属品の店頭デモも行っているので適当なものがないかと探してみました。
バング&オルフセンというデンマークのオーディオメーカのヘッドセットがとても良い音がしたので欲しいのですが、高い…。
どうしよう…、デザイン性も高くオシャレで良かったのですが、決心がつかず保留。
ヘッドセットは無いと不便なので近日中には決めようと思っています。

その後、六本木ヒルズへ移動して、森アーツセンターギャラリーで開催されている「全光榮(チョン・クァンヨン)展」を観てきました。
http://www.roppongihills.com/jp/events/macg_Chun.html

日本には和紙という日本独自の紙がありますが、それと同じように韓国にも韓紙(ハンジ)と呼ばれる韓国独自の紙があり、それを使って作られたアート作品の展覧会でした。
すでにアメリカ、イギリス、オーストラリアでの展覧会を成功させ、今回、初の日本での開催になったそうです。

三角形をした大小様々の韓紙を敷き詰め抽象画のようなオブジェ作品が多数展示されていました。
月面のクレータお思わせるようなものから、岩石のような力強い作品まで作風は様々。
しかし、どの作品もとても小さな韓紙を敷き詰め、組み込んで作られているので、作品の持つダイナミズムとは裏腹にとても繊細な作業によって作られたことが判るものでした。
こんな気の遠くなるような作業を完遂する情熱はどこからくるのだろうかと感心しました。
芸術家という人生を垣間みたような気持ちになりました。

展覧会を観たあとは展望台へ。
最近は夜景を見ることがほとんどだったので、日中の景色を見るのは久しぶりでした。
16時ころでしたが、この時間帯は曇り空でした。
銀座にいた頃は晴天で気温が高く春のような陽気で気持ち良かったです。
売店でコーヒーを買って、それを飲みながらのんびり景色を楽しみました。
展望台に上がるのにお金がかかりますが、少しの出費で高いところから東京を見下ろすことが出来て王様気分です。
東京はお金がないと何も出来ませんが、その一方で、お金が無くてもそれなり楽しめる場所でもあります。
ただ街をブラブラ歩いているだけでも、色々なものがあって楽しいですからね。

夜は舞浜のイクスピアリにあるお寿司屋さんに行きました。
普段は行くことはありませんが、家が近くなので便利です。
ここのお寿司屋さんは良心的な値段ですが、料理に高級感があるしお味噌汁や茶碗蒸しも付いてくるのでとても良いです。
お気に入りのお店でたまに利用しています。
食後にイクスピアリを軽く一周して中の様子を覗いて帰宅。
夜はWBCの対韓国戦を観戦。
歴史的大勝で楽しかったです。
昨日は良い一日でした。


posted by daemonjob at 22:45| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月01日

おくりびと。

marunouchi_piccadilly-1.jpgmarunouchi_piccadilly-2.jpgglenn_gould.jpg

今日は銀座へおくりびとを観に行ってきました。
母が観たいと言ったので、付き合いで一緒に行くことに。
アカデミー効果抜群で、今日は日曜日ということもあってか映画館は大変な混雑でした。
小雨ぱらつくなかの外出になりましたが、銀座は地下が発達しているので映画館まで濡れずに移動することが出来るので便利です。
映画は面白かったです。
ネタばれになるといけないので内容については書きませんが、良質なエンタテイメント作といった印象。
人の死に関わる職業が題材になっていたり賞を取ったりしたので難しい映画なのかと思ったら、そうではありませんでした。
納棺師というのは日本独自の文化らしいのですが、僕は知らなかったので勉強になりました。
そういった意味でも観て良かったです。

有楽町マリオンにある丸の内ピカデリーで観たのですが、ここは事前にネットでチケットを予約することが出来ます。
今回は当日混雑することが予測されたので、ネット予約を利用しました。
こういったサービスによくある面倒なユーザ登録などはなく、一回だけの利用でも充分に便利なサービスでした。
クレジットカードで決済して、当日は映画館の入口付近にある自動発券機にて発券されます。
当日券用の窓口とは別になるので、そちらには並ぶ必要はありません。
座席は指定でネットでの予約時に席が決まるので安心です。
これはとても便利です。
今日はとても混雑していたので効果は絶大でした。

映画は朝一番の回で観て、終わったのが13時過ぎ。
お昼ご飯は、数寄屋橋交差点付近にある阪急の地下にある韓国料理屋で焼き肉ランチを食べました。
偶然見つけたのですが、テレビや雑誌の取材を受けたことがあるらしく、例えばV6のVVV6や天声信吾などに出たそうです。
値段は良心的で美味しくて良いお店でした。

その後、銀座四丁目交差点方面へ移動して山野楽器へ。
グレン・グールドという、20世紀のカナダ人ピアニストのCDを買いました。
ピアノの天才であり、また端正なルックスでアイドル的な人気を博した有名なピアニストです。
坂本龍一氏やATAKの渋谷慶一郎氏が好きなピアニストとして挙げており、今回僕が買ったのは坂本氏監修のコンピレーションCDです。
僕はグールドのことは全く知りません。
なので、解説や情報が豊富なアルバムが欲しいと思いました。
今回のは坂本氏や他の人の解説が付いていたので初心者におあつらえ向きだと思います。
「グールドの演奏」という意味において価値のあるアルバムであると同時に、選曲がバラエティに富んでいるのが良いです。
ベートーベンやモーツァルト、バッハといったクラシックの有名作曲家の曲から、ウェーベルンやシェーンベルクといった20世紀の前半に活躍した現代音楽家の曲も入っています。
ウェーベルン、シェーンベルクは20世紀に発明された12音技法の創始者として有名で、この辺の音楽はピアノ曲といってもいわゆるクラシックとは印象がだいぶ違います。
ちょっとしたきっかけで、最近クラシックなどの古い音楽に興味を持っています。
またそのうちCDとか本とか欲しいです。

今日から3月ですね。
今年もすでに6分の1を消化。
時間はあっという間に過ぎてしまうので大切に過ごしたいです。
おくりびとを観た今日は特にそう感じます。
posted by daemonjob at 22:16| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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