2008年07月27日

DSでシンセサイザ。

DS-10_with_case.jpgDS-10_up.jpg



なんとDSがシンセになってしまうというソフト。
開発元はAQ INTERACTIVEという会社ですが、KORGとライセンス契約をして、同社のMS-10というアナログシンセの名機をシミュレートしたものです。
デモのYoutubeを見てもらえば、大体の雰囲気は掴めると思いますが、とても良く出来ています。
僕はシンセを使っているので、説明書を読まなくても結構遊べました。
もっとも昨日届いたばかりなので、まだ判らないこともありますが、それはおいおいということで。

以前にも日記に書きましたが、TENORI-ONやKAOSSILATORなど今年はハードウェアの当たり年です。
DS-10はソフトですけど、要はゲーム機をシンセとして使っちゃおうということですからね。
マルチスクリーン、タッチパネル等DSのハードウェアの特徴を活かした操作性を実現させています。
映像にもありますが、KAOSSILATORのようにタッチパネルをこすって操作するやり方もあります。
DSはマルチスクリーンというKAOSSILATORにはない特徴があるので、DS-10もなかなか面白いと思います。

個人的に好きなのは、KORGのMS−10をシミュレートしたという点。
往年の名機を再現したことにより、アナログシンセの入門にもってこいだと思います。
シンセを買おうと思ったら、最低でも数万円というお金がかかります。
DS-10は、DSを持っている事が条件になってしまいますが、ソフトだけなら数千円で買えます。
小額の出費で、アナログシンセの基本が理解出来るので、これもある意味では学習ソフト的な側面があると思います。
これを通して、アナログシンセの基本を勉強する、みたいな。
wi-fi機能を使えば、8台までセッションが可能というのも、DSの機能を活かした面白い機能だと思います。

これ以外にも、例えばiPhone/iPod touchでDJが出来るソフトとか、ギターをシミュレートしたソフトとかも既に出ています。
今まではソフトシンセやソフトサンプラー、DAWソフトなど、ソフトウェアの開発発展が主流でしたが、ソフトからハードへ開発のトレンドが移行していると感じます。
posted by daemonjob at 23:50| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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