2008年10月14日

音楽が無料で聴ける時代。

【ケータイ USA】Nokia、「Comes With Music」サービスを開始

Reuters によると、予測のとおり、世界第1位の携帯電話メーカーの Nokia は、10月2日に同社の無料音楽プラットフォームを開始した。Nokia は、デジタル音楽市場における Apple の支配に挑戦状を叩きつけたといえよう。

japan internet.com
http://japan.internet.com/allnet/20081011/5.html

このサービスは日本はまだ対応していないそうですが、Nokiaの新スマートフォン『Nokia 5800 XpressMusic』についている『Comes with Music』という音楽サービスは一年間音楽を無料でダウンロードし放題だそうです。
端末と音楽ダウンロードサービスを一つにして売り出すという手法はiPhoneのそれに似ていますが、こちらは無料でダウンロード出来ます。
napstarが月額定額料金で音楽を聴き放題というサービスをやっています。
iTSでは1曲150円から音楽が買えます。

いやはや…。
音楽は安くなりましたね。

2007年5月時点でアメリカ版iTSで500万曲以上、日本版iTSで400万曲以上、napstarでは600万曲以上が利用可能で、2008年6月にAppleはiTSで累計50億曲以上を販売したと発表しました。
もう、何て言ったらいいのか…
想像を超える数の音楽が販売され、また買われています。

こういったビジネスが可能になった背景はいろいろあって、例えばネットワークが世界的に発展したとか、パソコンが一般家庭にまで普及したとか、音楽がアナログからデジタルに変わったなどが挙げられます。
そして、個人的に強調したいのが、今現在既に膨大な数の音楽あるという事実です。

この話は長くなりそうなので、明日に持ち越します。
まだ続きがあるのですが、とりあえず今日はこういう音楽サービスがある、というところまでにします。
posted by daemonjob at 23:06| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月13日

良い季節です。

東京地方、行楽日和の三連休でした。
僕は特に出掛けたりはしませんでしたが。
過ごしやすくて良い季節ですね。
ちょっと前まで暑かったんですけどね。
あっという間に涼しくなりました。

FREESPOTという、無料で無線LANを提供している施設があります。
例を挙げるとレストラン、ネットカフェ、ホテル、空港などです。
meet iという、iPhone/iPod touchに関する情報を集めたサイトがあって、そこでFREESPOT対応の施設を検索出来るサイトが紹介されていました。
早速アクセスして、自宅付近でFREESPOTがあるか調べてみたら、最寄り駅近くにあるパスタのお店で該当するものを発見しました。
今日はそのお店に行ってお昼を食べることにしました。

サイトにあるとおり無料で無線LANが利用出来ました。
これは有り難い。
3G回線より通信速度が速いですしお金もかかりません。
お昼を食べてお茶を飲みながらiPhoneでしばらくネットをして時間を過ごしました。

そうしたら仲の良い従兄弟から電話がかかってきて、パソコンやら音楽の話でしばらくお喋り。
MONKEY MAJIKの曲で三味線の吉田兄弟とコラボしたChangeという曲があって、そのことを教えてくれました。
僕が作った曲でブレイクビーツに三味線や民謡のサンプルをミックスした曲があるので、興味を持つと思ったそうです。
従兄弟がChangeはiTSでも売っていると教えてくれたので、電話が終わったあとiTSにアクセスしてみました。
iPhoneからiTSにアクセスするには無線LANが必要になりますが、前述のとおりお店がFREEESPOTなのでその場でアクセスすることが出来ました。
30秒ですが試聴することも出来たので曲の雰囲気を知る事ができました。
MONKEY MAJIKの爽やかなロックに吉田兄弟の三味線が上手くのっていて新鮮なサウンドでした。
一曲でも買えますが去年発表されたアルバム「空はまるで」に収録されています。
興味がある方はどうぞ。

iPhoneで、普段は3G回線からネットに繋げていますが、上手にFREESPOTを使えるとお得だし便利なので、もう少し対応施設を探してみようと思います。
iPhoneを使うようになってから外出先でも色々なことが出来るようになりました。
ネットひとつ取っても、日本のケータイは専用のモバイルサイトしか見られませんがiPhoneならPCサイトが見られます。
メールも複数のアドレスを受信出来ますし。
アプリは今のところ無料のものしか入れていないので大したものはありませんが、ゲームをいくつかインストールして遊んでいます。

これが僕が作った曲です。
…と、さり気なく宣伝してみたりして。

wacca
daemonjob 「Rely on 2D 」
http://wacca.fm/m/585
posted by daemonjob at 22:31| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月07日

エンタープライズとしてのiPhoneそしてMac。

大手コンサル会社のベリングポイント、iPhone 3Gを約1000台導入

CNET JAPAN
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20381504,00.htm

国内法人導入第一号だそうです。
iPhoneはMicrosoft Exchangeにも対応していますし、Appleは初めからエンタープライズの用途も考慮に入れていたでしょう。
ほかにも、IBMが自社のグループウェアLoutus NotesのメールをiPhoneのSafariから閲覧出来る機能を提供しています。

Appleの製品はどちらかと言うとホビー向けというイメージを持たれやすいです。
しかし、OSX10.5はOSとしての基本機能がかなり充実していて、僕はビジネス用途で使うのに適しているのではないかと思いました。
Spotlightの強力な検索機能を使えば、ファイルの量が膨大になっても、すぐに目的のものが見つかるでしょう。
TimeMachineというバックアップ機能は従来のバックアップの概念を覆すほどの実用的なバックアップ機能で、簡単に柔軟にパソコンを時間軸にそって自由に行き来することが出来ます。
関連製品のTimeCapsuleを使えばWiFiを使って全て自動でTimeCapsule内にあるハードディスクにバックアップと取ることが出来ます。
こういったOSとしての基本機能はビジネスの上でも非常に重要だと思います。
重要なファイルは二重三重にバックアップと取るものですよね。
仕事というシビアな環境で使うからこそ、応用的な機能よりパソコンとして基本的な機能にこだわりたい。
Macならウィルスも少ないしフリーズすることもほとんどありません。

iPhoneはパソコンと一緒に使うことを前提としています。
ここはMacと共にビジネス向けに使ってみるのもいいかも知れません。

週末銀座に出掛けたときに、電車の中でiPhoneを使っている人を見つけました。
中年の男性でカラーが白だったのでiPod touchとの見間違えはありません。
すぐ近くにいたのでディスプレイが見えたのですが、ジェフベックのワイアードのジャケットが表示されていました。
うはwww
僕のiPhoneにも入ってるwwwwww
今年エレクトーンのアンサンブルで同アルバム中のレッドブーツという曲を演奏したので、今年はこのアルバムを良く聴いています。
夏以降はiPhoneのほうに入れて持ち歩いていたのですが、まさか同じアルバムを持っているiPhoneユーザに偶然出会うとは
面白いですねわーい(嬉しい顔)
行きつけのドトールでもiPhoneを使っている人を見かけたことがあります。
世間で言われている程不発ではないような気がするのですが、どうなのでしょうか。
日本の携帯電話のように数ヶ月で新モデルが出るというわけではないので、この先も売り上げの伸ばすでしょう。
posted by daemonjob at 22:06| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月06日

銀座へ。

ginza_2008-10-4_2.jpgginza_2008-10-4_3.jpg


週末は銀座へ出掛けました。
とても良い天気でお散歩日和。
親戚への贈り物を買う為に三越まで。
そしてアップルストアとソニービルへ行きました。
パソコンを買い替える予定なのでその下見として。

パソコンは僕専用ではなく家族で使う共用のものなので母も同行して一緒に見ました。
僕はiMacが欲しいのですが、母はWindowsに慣れているのでここはvaioか。
父はパソコン音痴なのであまり使わず。
ただ、アップルストアで母にiMacを見せたら「画面が綺麗だね」となかなか好印象だったもよう。
vaioでの候補はType L。
先日紹介した一体型パソコンで、一台でPC、地上デジタルテレビ、blu-rayドライブと三役をこなしてくれるもの。
どちらにも長所があって判断が難しいですが、やはりvaioでしょうか。
雑用をこなす用途なので便利なほうがよいですし、一台はWinマシンがないとちょっと不安です。

ソニービルでは、”ソニーで感じる「シネマ歌舞伎」展”という催し物がありました。
僕も初めてシネマ歌舞伎という言葉を知ったので詳しいことは判りませんが、
歌舞伎の舞台公演を撮影し、スクリーンで上映するというものだそうです。
オフィシャルサイトにありましたが、映画とは違うそうです。
ある種のライブ映像なのかな?と。
僕はふとX JAPANの「フィルムGIG」を連想してしまいましたが、そういう類いのものでしょうか。
ソニーの機材を使って撮影され、臨場感のある映像と音を楽しんでもらおうという趣旨のようです。
実際の舞台では、遠くの座席に座っているお客さんには舞台の細部は見えないですからね。
ソニーの最新鋭の機材をもってすれば、ライブの臨場感もありつつ、生では確認することが出来ない舞台の細部まで見ることが出来ます。
今月新作の上映があるそうですが、昨日の展示でBRAVIAによるダイジェスト映像がありましたが、とても面白そうでした。
大型テレビによるダイジェスト映像はそれだけで見応えのあるもので、やはりソニーは流石だと思いました。
もともと技術力には定評がある企業です。
東銀座には歌舞伎座もありますしね。
それに場所柄などもあり海外からのお客さんも多数居るので、そういう人達へのアピールという意味でもソニーと歌舞伎の組み合わせは良いと思います。

銀座での用事が済んだあと、母とはそこで別れて僕は秋葉原まで足を伸ばしました。
アキバではヨドバシへ。
CDと家電/パソコンなどが一カ所に集まっているのでとても便利。
しかも駅に隣接してますからね。
ヨドバシが出来てから、アキバのメインストリートへ行く回数は確実に減っています。

一階の携帯電話のフロアでイーモバイルから出る台湾HTC社製のスマートフォンの実物が置いてありました。
レプリカではなく本物です。
ちょっと使ってみました。
あの、iPhoneのデザインに似た例のアレですが、何といっていいのか…。
やはり似て非なるものといった印象。

7Fのタワーレコードにも行って来ました。
最近はネットで買うことがほとんどですが、新しい発見があったりしてたまには店舗に訪れるのも良いものです。
AOKI takamasaの新作が試聴機に置かれていました。
僕はもう持っていますが、結構人気あるみたいですね。
10月19日に代官山unitでライブがあります。
僕はもう前売りを購入済み。
PROGRESSIVE FOrMでレーベルメイトのAmetsubも出演します。
そう言えば最近はIT関係のトピックスばかりだったので、これからはまた音楽関係の話もしていきたいと思います。
RADIOHEADのトム・ヨークのソロ作品のリミックス集が出ていました。
RADIOHEADは好きでオリジナルアルバムは全て持っていますが、ソロを出している事を知りませんでした。
今回見つけたリミックス集は限定生産ということだったので…しょうがない、だまされてやるか!!とソロアルバムと一緒に買ってきました。
エレクトロニカ系のアーティストによるリミックスなので、恐らく楽しめるでしょう。
試聴機で何曲か聴いた限りでは、普段聴いている音楽に通じるものがありました。
トムのボーカルにエレクトロニカだとKID Aとかその辺のアルバムと共通する雰囲気でしょうかね。
これからじっくり聴こうと思います。

さてさて、すっかり長い日記になってしまいました(いつも長いですけど)
たまに外出すると良い気分転換になります。
そうそう、iPhoneのGPSが今回活躍してくれて嬉しかったです。
お昼ご飯を食べるところを探したり目的地の場所を確認したり。
こういうのも外に出ないと使わないので、たまには遊ぶのもよいですね。
 
posted by daemonjob at 22:05| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月04日

僕がAppleを使う理由。

Nokiaは、タッチパネルディスプレイを搭載し、音楽サービスなどに対応したスマートフォン「Nokia 5800 XpressMusic」を発表した。2008年第4四半期にも海外で発売される。価格は279ユーロ(約4万円)。

ケータイWatch
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/42120.html


携帯電話端末で堂々の世界シェア第1位のフィンランドのノキアですが、新しくスマートフォンを出すようです。
詳細はリンク先を参照してほしいのですが、なんともまあ…iPhoneライクなスマートフォンです。
物理キーボードではなく、タッチスクリーン上で文字を打つヴァーチャルキーボードなんですね。
世間ではあまり評判が良くありませんが、僕は評価します。
iPhoneを使い始めてそろそろ3ヶ月になりますが、すっかりタッチスクリーン上で文字を打つのに慣れました。
シンプル イズ ベスト。
ボタンもないしスライドする機構もないiPhoneの本体はスマートで大好きです。
少し厚みのある一枚板みたいなんですよね。
それがとても良いです。
このノキアの新製品は、BluetoothのA2DP対応、テレビ電話機能あり、カメラは3.2メガピクセルなど、iPhoneを上回る性能/機能を有しています。

それじゃあ、iPhoneを買ったことを後悔しているか?
答えは全くのNo!!
むしろ、さすがApple、やはりiPhoneという気持ちです。

スマートフォンという考え方やそれを形にした製品はiPhoneが世に出る以前からありました。
例えばカナダのBlackberryや日本のwillcom ZERO-3などはiPhoneとは似ていません。
Blackberryに関して言えば、世界130カ国、1900万人以上が使っているという大ヒット商品です。
それでも、Blackberryにそっくりな端末が後追いで多数開発されたのかと言えば、そうはなりませんでした。
willcom ZERO-3の初代なんて、これはないだろうというくらい大きい端末で、ちょっと使えないといったデザインでした。
後にケータイライクなデザインの、es/Advanced esが出ましたけど。

初代iPhoneも大いに話題になりましたが、やはり今年7月に発売になったiPhone3Gの影響力は大きかったのでしょう。
急にスマートフォン市場が賑わい始めました。
先日紹介した台湾HTC製 Touch Pro/Touch Diamond、GoogleのAondroid搭載第一号、米T-mobileのG1などは少なからずiPhoneの影響をうかがわせるデザインになっています。

初代iPhoneを発表した際、AppleのCEOスティーヴ・ジョブズはこう言ったそうです

「電話を再発明する。」

これだけiPhoneのフォロワーを生む理由、またBlackberryや他のスマートフォンのフォロワーが生まれなかった理由がここにあると思います。
いたずらに多機能/高性能を追求するのではなく、携帯電話としてあるべき姿を模索した結果生まれた製品だからこそ、多くのフォロワーが生まれたのだと思います。
端末のデザインだけでなく、音楽サービスやアプリの販売を一括で管理するビジネスモデルなどもみんな共通しています。
これはiPhoneが単なるお洒落端末ではないことを物語っていると思います。
やはり携帯電話/スマートフォンとしてのあるべき姿を見たのでしょう。

Appleの製品を使っていると先を予見することが出来る。
僕がAppleの製品を使う理由はそこにあります。
そしてそれは、とても大きなアドバンテージだと思っています。
posted by daemonjob at 00:02| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月01日

再びマルチメディアの主役。

先日のエントリで、家庭内におけるマルチメディアの主役がパソコンからテレビに戻るのではないかということを書きましたが、今回はこんな記事を見つけました。


ヤフー、テレビ向けの「Yahoo! 動画」を披露

CEATEC JAPAN 2008」2日めの10月1日、ヤフーの井上雅博社長がキーノートスピーチを行い、テレビ向け「Yahoo! 動画」を披露した。サービスの開始時期などは明らかにしていないが、壇上に各メーカーの試作機を並べてデモンストレーションを行った。
+D Life Style
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0810/01/news069.html

最近ではテレビにLANポートがあって、ネットワーキングが出来る機種が増えています。
Yahooがウェブサイト上で行っている動画配信サービスをテレビでも行おうというもの。
リビングルームにおけるインターネット端末としてテレビを位置づけているところにポイントがあると思います。

注目すべきは、記事中にありますが、テレビのリモコン操作で簡単に同サービスを利用出来るということ。
例えばお年寄りにはパソコンは難しくて敷居が高いと思います。
簡単に操作出来るというのはとても重要なことです。
テレビなら立ち上がるまで待たされることもありません。

動画のオンデマンドサービスは特別新しいものではありませんが、Yahooは"どこでもヤフー”こと「Yahoo! Everywhere構想」というプロジェクトを進めていて、例えば日産や任天堂、SHARPなどと共同で、各社からYahooへアクセス出来る機能を盛り込んだ製品を出しています。

YahooID一つでそれらのサービスを横断的に活用する方法などもあり、パソコンを使わなくても、パソコンで利用していたサービスが使えるような仕組みを構築しています。
先日紹介した、KDDIの「au BOX」もそうですが、今までパソコンが担っていた役割を家電やそれ以外の製品が代わりに果たそうとしています。

書き忘れましたが、テレビ版Yahoo動画で、例えば動画の検索など文字の入力が必要になった時、iPhoneをリモートのキーボードとして使うというアイデアがあるそうです。
既にMac用のリモコンとしてiPhoneを使うことが出来るRemoteというアプリがあります。
これがとても良く出来ていて、iPhoneは携帯電話だけでなく、リモコンにも革命をもたらしたと思えるほど。
このYahoo動画でiPhoneをリモコンとして使うというアイデアは是非実現して欲しいです。
なにしろYahooもiPhoneもソフトバンクですし、Yahoo動画を利用するiPhone用アプリもあります。


posted by daemonjob at 23:28| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月29日

携帯メーカー 国内飽和、海外へ 過去に失敗、慎重な社も。

 携帯電話の契約数が1億件を突破し国内市場が飽和状態となる中、携帯電話メーカーが海外市場に進出する動きが出ている。ただ過去に海外で失敗した教訓から慎重な社もあり、対応はばらついている。

CNET JAPAN
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20381043,00.htm

前のエントリにも書いたと思いますが、国内の市場はもう飽和状態ですよね。
少し前からそんなことが言われていたと思いますが、この先の国内の携帯電話メーカはどういう戦略を取るのでしょうか。

ここで問題になってくるのは、海外への対応です。
国産の携帯電話は独自の進歩を遂げたので、そのまま海外へ持っていっても受け入れられるかどうかは未知数です。
リンク先の記事にもありますが、NECとパナソニックモバイルコミュニケーションズは過去に海外進出を計画して失敗しています。
失敗の具体的な理由を僕は知らないので無責任なことは書けませんが、恐らく国内用に開発された端末をそのまま海外へ持っていっても売れないということなのでしょう。
海外でどんな端末売れるのか、リサーチや専用の開発が必要になると思います。
コストがかさむので、更なる飛躍を望んで海外進出を計画しても、リスクが大きく、そしてどのくらい儲かるか判りません。
でも、上記の通り国内の市場は飽和状態でこの先の発展は望めないので、やはり海外市場は無視出来ません。

iPhoneは直感的なインタフェイスと多言語に対応する事で、同じ端末を世界中で売ることが出来ました。
アメリカ、アジア、ヨーロッパなど地域によってケータイ文化は違うと思いますが、個々の文化に合うように作ったというより、判りやすい操作性とフレンドリなデザインでそれらの違いを克服し、同一機種を世界中で売る事に成功しました。
もっとも、正確にはまだ成功したとは言えず、アジアでは苦戦しています。
日本では思ったほど売り上げは伸びす、中国では販売すら出来ていない状況です。
少々表現が大げさになってしまいましたが、それでも単一機種をここまで売った企業は他にないでしょう。

iPhoneの製造コストはとても安いという報道を見たことがあります。
この商売上手なところは、素直に評価したいと思います。
企業として、技術力の高さや顧客を大切にする姿勢が大切なのはもちろんですが、しっかり稼いで利益を上げる事が企業の使命です。
国内メーカの海外展開の顛末はどうなるのか成り行きを見守りたいと思います。

リンク先にある円グラフですが、携帯電話の世界シェアを見ると、Nokiaが強いのは周知の事実ですが、サムスンやLG電子などのアジア勢が健闘していることが判ります。
ちなみに両社共に韓国の企業です。
そして我らが日本のSony Ericsonの名前もあります。

数年後、はたしてこの円グラフに日本企業の名前が載るでしょうか…。
posted by daemonjob at 23:02| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マルチメディアの主役。

 KDDIは11月1日より、携帯電話とテレビをつなぐセットトップボックス(STB)「au BOX」を提供する。携帯電話でダウンロードした音楽を再生したり、家庭で録画した映像を携帯電話に転送できたりするほか、ブロードバンド回線につないで音楽や映画をダウンロードし、テレビと携帯電話の両方で視聴できる。

CNET JAPAN
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20380906,00.htm

詳細はリンク先を参照して下さい。
白い四角い箱型の機械で(ちょっとMac minilっぽい)、テレビに接続して使い、これがあればケータイとテレビ/ネット/音楽などを連動させて楽しむことが出来るということだそうです。
SONYがネットワーク家電を開発して、自社のパソコン/テレビ/ゲーム機などを連動させて利用出来るようにしていますし、ほかの家電メーカでも似たような製品を作っていますが、とうとう通信事業者もネットワーク家電の分野へ業種を拡大してきました。
面白い試みだと思うので興味があります。

その一方でこんな記事が

デスクトップ型PC ソニー、開発打ち切り 一体型に完全シフト
CNET JAPAN
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20380387,00.htm

SONYはディスプレイと本体が分かれている典型的なデスクトップPCの開発を打ち切り、今後は一体型パソコンのみにするという発表をしました。

かつて、家庭内におけるマルチメディアの主役はテレビでした。
テレビにビデオを繋げ近くにステレオなどを置き、テレビがある方向に体を向け映像や音楽を楽しんでいました。
Wodwos95/98の頃から家庭にパソコンが普及し、その後数年間はパソコンが家庭内におけるマルチメディアの主役に躍り出る事になります。
多数のウェブサイト/メール/音楽/映像など様々なメディアをパソコンを使って利用してきました。
それからさらに時代が進んで、地上放送のデジタル化に伴いテレビのデジタル化/BS,CS放送の発展による多チャンネル化/HDDレコーダの普及/ゲーム機の高性能化/各種ハイテク家電のネットワーク化などが起こり、ここで再びテレビがマルチメディアの主役に返り咲きそうな勢いです。
それと同時にパソコンのAV化も起こり、両者の差は曖昧になっています。

数年前に、僕はSONYのPSXを買いました。
PSXはHDD/DVDレコーダ、ゲーム、音楽と一台で様々のメディアをこなす多機能家電で面白いと思いました。
僕はこの頃から、家庭内におけるマルチメディアの主役はテレビに戻るのではないかと考えていました。
だからPSXを買ったのですが、残念ながらこの機械がその役割を果たすことはありませんでした。
PSXは不発に終わりましたが、僕の考えは間違えていなかったと思います。
もっとも、まだ決着は着いていませんが、今後ますます家電のほうが勢いをつけてくるでしょう。
パソコンは逆に頭打ちで、この先は省スペースや省エネ、割安を売りにしていかないと売れなくなると思います。
パソコンは多機能過ぎて、逆に家庭内ではあまり使い道がないという感じです。
結局、家電みたいな使い方をしている人達が多数だと思います。

前述の通りまだ決着が着いたわけではないので、この家庭内の主役を賭けた戦いは要注目だと思います。


posted by daemonjob at 00:38| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月24日

GoogleのAndroid搭載携帯電話発売。

米T-Mobile、最初のGoogle Android携帯「G1」を発表
ITmedia
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0809/24/news021.html

CNET JAPAN(写真多数掲載)
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20380801,00.htm

Androidの説明をウィキペディアから抜粋。

Android(アンドロイド)とは、携帯電話用ソフトウェアのプラットフォームである。2007年11月、米グーグル社(Google Inc.)が無償で誰にでも提供すると発表して業界の話題を呼んでいる。

ということで、Googleが開発した携帯電話用のOSといったところ。
今回紹介する「G1」は端末は台湾HTC、プラットフォームは米Google、キャリアは米T-mobileの3社によって提供されます。
日本での発売は未定。
当面はアメリカと欧州のみ。

GoogleがAndroidを無償で提供すると発表したときは衝撃的でしたが、いよいよその第1号機が登場するわけですが…。
端末のデザインやホーム画面などが、なんかiPhoneっぽい…。
これでいいのか…Google……!?

ITmediaの記事中にこんなことが書いてありました。

iPhoneのApp Storeに相当するアプリケーションストア「Android Market」も提供される。Amazonは自社のMP3音楽サイトでの楽曲購入が可能(Wi-Fiアクセス時)なアプリケーションをG1向けに提供している。

これって……。

まあ、前述のとおり今回が第1号機ですからね。
とりあえず成り行きを見守るという感じでしょうか。

ただ、開発元がGoogleなだけに、同社の様々なウェブサービスをワンタッチで呼び出せるのは羨ましいです。
Googleのサービスは多彩で質が高いのでとても良いです。
iPhoneでもマップやYoutubeなどを標準でサポートし、メールもGmailをサポートしています。
これらがとても便利で、iPhoneはGoogleに助けられている部分もあります。

これはiPhoneのほうですが、こんな機能があります。

iPhoneで撮った写真をグーグルマップやグーグルアースに表示する
http://ipodtouchlab.com/2008/09/iphone-8.html

iPhoneのカメラにはジオタグという位置情報を記録する機能があります。
それとGoogleMap/GoogleEarthを使って地図上にiPhoneで撮影した写真を表示するという機能です。
僕はまだ使ってませんが、これも面白そうだしとても実用性の高い機能だと思います。
これもGoogleのサービスとの合わせ技なんですよね。
やはりGoogleは強いです。

これからAndroid搭載携帯電話はどうなるのでしょうか?
今後の展開が気になります。


posted by daemonjob at 23:32| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月18日

スマートフォンとかデジタルラジオとか。

ドコモ、ソフトバンクもHTC製「Touch Diamond」「Touch Pro」発売
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0809/18/news052.html

先日イーモバイルからTouch Diamondの発売が発表されましたが、ドコモとソフトバンクからもHTC製スマートフォンの発売が決まりました。
auからも2009年にTouch Proを元にしたE30HTの発売があるという発表がありました。
HTC社大人気ですね〜。
台湾の会社なんですよね。
国内ではウィルコムの03がシャープ製ですけど、日本の端末メーカはどうしたのでしょうか?
iPhoneやBlack berryなどスマートフォン端末はほんどが外国製です。
ケータイとスマートフォンは似て非なるもので、同じレベルで論ずることは出来ませんが、じわりじわりとスマートフォンが勢力を延ばしていることは無視出来ないと思います。
前の日記にも書きましたが、ガラパゴスと揶揄されている日本のケータイ事情を見直す時期に来ていると思います。
ケータイの契約者数が1億台を超え、もうこれ以上国内での成長が見込めない今、海外市場に活路を見出すほうがが賢明だと思います。
海外製の端末が続々と日本国内に投入されいることも見逃せません。
国内の端末をそのまま海外へ売り込んではたして売れるでしょうか?
端末メーカは国内のニーズばかりに気をとられていると成長出来なくなる危険性があります。
ユーザは使いたいものを選べば良いだけですが、今のケータイが本当に使いやすいのか再考する価値はあると思います。
僕はiPhoneを使い始めて、日本のケータイもこうなって欲しいと思いました。


デジタルラジオでAMラジオのサイマル放送開始
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/41861.html

今iPhoneとau端末の2台を所有していますが、au端末のほうがデジタルラジオ対応機種で、東京在住なのでデジタルラジオを使ったことがあります。
ラジオとは言え、デジタル放送なので動画の配信も可能で、スペースシャワーTVやMTVさながらの番組をやっていて驚きました。
SSTVもMTVも有料放送ですけど、デジタルラジオは無料で見ることが出来ます。
デジタルなので音質も良いですし、データ放送も可能です。
インタラクティブなラジオ放送とかも可能でしょう。
ラジオもデジタル化されて新しい可能性が生まれました。

僕はラジオ派で、これも日記に度々書いていますが伊集院光さんのファンです。
彼は企画力がありますからね。
何か面白いことやって欲しいです。
マルチメディアのこのご時世に音声だけのメディアというのは、なんとも古い感じがしますが、情報量の少ないメディアならではの有用性や面白さがあると思います。
デジタルラジオはまだ試験放送の段階ですが、さらなる発展を期待したいです。

posted by daemonjob at 23:24| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。